マリーちゃんとアンちゃん

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　「アンちゃんとマリーちゃん」

先程２人の娘が「パパ、これ買ってきたよ。」と言って箱を渡してくれた。「何これ。ケーキでも入っているの？」と聞くと「服だよ。」「どうしてパパに？」と更に尋ねると「ただ、パパに買ってあげようと思っただけだよ。」だってさ。取り合えず、「ありがとうね。」相変わらず娘達には愛想なしのラーPMである。
　　　　　　　　

ラーの写真が小さく載った「Wan4月号」。特集記事を見てチベタンテリアに興味が湧いた。というのも、チベテリという言葉を、私がネットに関わるようになって最初にお世話になった「マックままさん」から以前聞いていたからに他ならない。それ以来、心から離れなかったのだと思う。

先日、検索からあるHPを尋ねてみた。元来、心臓の弱いラーPMが、恐る恐るオーナーさんの｢マリーナ」さんにコメントを残し、ご挨拶してみると・・・

Nana & Marie's Life with Anne 　　　何とも素敵なHPだった。めまぐるしく移り変わる現代社会において、マリーナさんのHPでは独自の時間があるかのように、ゆっくりと流れているように感じるのです。本当に心を和ませてくれる。

マリーナさんがシーズーのマリーちゃんとチベタンテリアのアンちゃんと暮らす日常を、素直にさりげなく書き記されているブログに、ラーPMはいつもお邪魔している。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　「マリーちゃん」
マリーちゃんの強い自己主張をアンちゃんがそっと受け止めるという構図に、微笑ましくもいじらしく思える。そして何よりこの2匹を温かい眼差しで見守るマリーナさんの心優しさに感銘するのです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　｢アンちゃん」
とは言え、お友達になっていただいてまだ10日くらいのもので、実際にはここで説明できるほど詳しいことは知らないのです。あと娘さんがいらっしゃることくらいしか・・・でも、わかるのです。素敵なHP、可愛いワンコ、仲の良い家族、そしてマリーナさんのお人柄が。きっと、ここを訪ねたことのある方ならばそう思っているはず。

マリーナさん、マリーちゃん、アンちゃん、皆さんがマイペースで歩を進められている姿に私たちもとても幸せを感じます。これからもどうかよろしくお願い致します。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
しかし、ラーが運んでくる出会いにはいつも驚かされる。マリーナさんのブログの中で、更に不思議な出会いが待ち受けているとは・・・micoさんとの出会い、ラーは知っていたのだろうか？？？

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　「もうこんな姿になれないかも・・・」