仕方ないのかなぁ・・・

　　　　　　　　　

今日は3月2日（日）、早いなぁ。いつの間にか2月も終わってる。日差しも本格的な春を思わせるほど強くなってきた。今朝もいつものように比治山へラー＆ミッキーのお散歩に行ったけど、暖かいどころか暑いくらい。なんたって何事も遅れているラーPMのこと、いまだ真冬と同じ格好でラーたちと歩いている。これでは暑いはずだよね。（汗）着る物の調節が難しい時期になってきた。

先週の日曜日、二女千春の成人記念の写真を撮るため写真屋さんを訪れた。その場でヘアメイク、振袖の着付けをしてもらい写真を撮影してもらうというセット内容。成人式を過ぎてのプランだから、比較的リーズナブルな料金設定だったみたい。ここの写真屋さんは、広島で5店舗を展開していて名前を聞けば、ほとんどの方が知っているお店。しかし、今回お世話になってみてガッカリした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

当日は広島市内でも雪が降るほど、寒～い日だった。店内は外にいるのと変わらないくらい寒かった。「もう少し暖かくしてもらえませんか？」と言いたかったのだが、おとなしいラーPMには言えなかった。（苦笑）

次に気になったのが、若いのか若くないのかよくわからない女性店員さん。（まさかオーナー一族じゃないだろうね・・・）最初から最後までマスクをしたまま、淡々とお話されるので、ラーPMにとっては異常な違和感だった。確かにご本人の事情もあるのだろうし、環境問題や逆に私たちに対する何らかの配慮だったのかもしれない。しかし病院の受付でさえマスクを付けたままお話されることはあまりない。あまり良い感じに受け取れなかったのは自分だけだったのだろうか・・・。

　　　　　　　　　

最後に、数十枚撮影した中から買い取る写真を選ぶ時のこと。出来上がった写真を見て、またガッカリ・・・。出来栄えを見て「え？こんなもの？？」といった感じ。小道具や背景はそれなりにしてくれてはいるのだが、なんとも心の入っていない写真であった。確かにわたしたちの娘だから、モデルが悪いのかもしれない。でも、少しでも「素敵な写真を！」と思って撮ってくれていたなら、もう少し伝わってくるものがあるような気がしてならないのだが・・・。撮影現場を見ていて「大丈夫かな？この人の写真は？」と思っていたことが現実となってしまった。ハァー・・・

写真屋さんのことだから、少しでもきれいに見せようと何らかの修正はかけてくれるのを期待してはいるが、「もっときれいに修正かけてくれるよね！」なんて言えない。まして娘の前では。（笑）今どきの写真館も、時代を反映している。流れ作業のデジタル化時代・・・感動するような写真を望んでいたラーPMがバカだった。まあ、仕方ないよな、私たちがそこを選んだのだから・・・

写真の出来上がりは1ヵ月先。あまり期待しないでおこう。その方が「意外といいんじゃない？」に変わってくれるかもしれないから。＾＾

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　

今日の比治山でのお散歩の後、グレートピレニーズのパトちゃんに会えないかと廿日市まで足を延ばしてみた。先日撮らせていただいた写真をお渡しするため。しかし、ざんね～ん。空振りでした。お名前も電話番号も聞いていないので、今後もトライを続けなくては。ラーPMが撮った写真、少しでも喜んでいただけると幸いなんだけどね。ラー、また付き合っておくれ。今日も東へ西へとお疲れさ～ん。＾＾

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　「これ以上近づくとデンジャラスなラー」