4月21 日(土)プチオフ VITくんとゴンタくん

　　　　　　　

桜もすっかり散ってしまった比治山公園で、VITくんとゴンタくんにお会いしてきた。心配していた天気も、一体誰の行いが良いのか余裕で持ちこたえてくれた。（フゥ～）

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　「VITくん」
久々にお会いしたVITくんは、相変わらず歳を感じさせない行動力であちらこちらの探索。もちろん高齢（もう少しで16歳）だからそれほど広い範囲ではないけど、その意欲が元気の源なのかと感心した。人間もワンコも一緒なんだよね～。これからはVIT先生でいかなきゃ。(笑）

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　｢ゴンタくん」

ゴンタ君とは、2月に同じ場所でお会いして以来。前回に比べずいぶんラーPMに慣れていただき感激。お腹を出して触らせてくれた～。でも、ここからがラサの面白いところ。そうしながらも「ウ～」と唸り声。こんなところはラーと同じ。唸られながらも、いつまでもゴンタ君とくっ付いていたラーPMだった。

　　　　　　　

今日も皆さんとのラサ談義に花を咲かせた中で、意外なお話しへと繋がっていった。私たちは2歳の時ラーを我が家に迎え入れたのだが、私たちがラーと出会う以前にゴンタぱぱ、ままさんはペットショップでラーと出会っていたらしいのである。当時、女の子のラサを探されていたようで、ラーが男の子なので残念と思われたらしいのである。当時、その店にはラーしかラサはいなかったので、間違いない話である。「あなた（ラー）があの時の・・・」と感慨深そうにおっしゃっていた言葉に、わたしたちも何ともいえない気持ちがこみ上げたのであった。(ﾉ_･｡)

3匹のラサが集まり、短い時間のなかでそれぞれが個性を十分にみせてくれ、改めてラサの面白さ感じた。今後も１匹でも多くのラサとお会いしたいものである。

　　　　　　　

しかし、今日は実に多くの「出会い」があった。比治山でのプチオフの最中にも顔見知りの人やワンコを見かけたり、プチオフ終了後には、なんとなんと・・・
飼い犬ならぬ巨大飼い黒豚｢キングくん」のお散歩に遭遇したのである。車を走らせているとあっちゃんが「あれ、見て見て！」と絶叫。見ると大きな黒い塊が歩いているのである。早速その豚ちゃんの取材へ向かったのだった。(笑）その時すでにラー＆ミッキーは家に置いていたし、カメラも無くとても残念だった。黒豚ちゃん、触ってみると凄い剛毛。家の中で飼っているとのことだったが、何もかもバリバリにされるのではと杞憂するラーPMでした。(汗）

さらに｢出会い」は続き、プチオフでもたくさん話題に上った方から筍が届けられたり(本当にありがとうございます。美味しかったよ～！）、母の病気に関する来訪者、夕方に江波山でミッキーを散歩させている時、これまた多くのワンコに出会いミッキーが逃げ回ったことなどなど・・・

　　　　　　　

久々に楽しく過ごせた一日だった。VITファミリーさん、ゴンタファミリーさんありがとうございました。次回をまた楽しみにしていますよ。ミッキー、今日は車で待たせたね。でも、ミッキーが一番落ち着くスペースだから大丈夫だったよね。そして、我が家の主役のラー、お疲れさま。足でリズムを取りながら夢の中。何の夢やら・・・ゆっくり寝てね。＾＾